令和8年春の切り絵御朱印

令和8年春の切り絵御朱印のご案内です!

 

テーマは【散手(さんじゅ)の舞と桜】です。

 

舞楽「散手」は、神功皇后が臨まれた三韓征伐の様子を舞にしたものと伝えられています。

 

当社の御神宝である『鎮懐石』は、その戦の折、皇后がすでに身ごもっておられた御子(八幡様)の誕生を遅らせるため身につけられた石として伝えられ、古くより大切に守り伝えられてきました。

 

本作では、力強く舞う散手の舞人を中心に、春の訪れを告げる桜を周囲にあしらい、舞の流れとともに桜が円を描くように舞う情景を表現いたしました。

 

また、舞人の装束に見られる紋を金色で配し、静と動の対比の中に、格調と華やかさを添えています。

 

鎮懐石にまつわる故事と春の息吹が重なり合う一枚として奉製いたしました。春の光の中に、悠久の物語を感じていただければ幸いです。